よくいくお店がカトープレジャーグループでした。カトープレジャーは有名みたいです
六本木に行くとよく寄るつるとんたんと、接待で使う日本料理の紙音が同じカトープレジャーグループであることを知りました。お店選びをするときには特に運営会社とかは気にしないタイプですが、びっくりしました。言われてみればどちらも内装が上品かつおしゃれになっていて、デザインの方向性は同じなのかもしれないと思いました。
つるとんたんは昼間にうどんを頼むことが多いです。コシがある麺と上品なお汁の組み合わせが最高です。学生時代によく食べていた立ち食いうどんとは大きな差があります。店内も和モダンと呼ぶべき雰囲気で、入っただけで立地な気分になれます。カトープレジャーグループは国内につるとんたんを10店舗以上も持っているそうですが、どこも都心部で人が集まる場所です。
紙音は赤坂にあるお店で、盛り付けの美しさが気に入っています。ここは会社の先輩に教えてもらったお店で、ここで接待すると成約の確率が大幅にアップします。上品な店内は個室が多く、自分たちのグループだけで会話ができるのがありがたいです。店員さんは気が利くのに存在感がない、日本料理店のスタッフらしい振る舞いをしてくれます。カトープレジャーは人を育てるのも得意なようです。
外食産業には詳しくないのですが、カトープレジャーは有名なようで飲食店以外にホテルやクルーズ船を運営しているそうです。ハイクラスなお店を作りつづけてきたから、あんなお店にできるということでしょう。